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【コラム】CRA営業日誌 其の参/CRAナカムラ

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コラム:CRAナカムラのぱちんこ泰然自若⑱

●CRA営業日誌 其の参良い距離感

この原稿書いてる日は日本全国大雪パニック!東京では交通麻痺でエライコッチャーな感じですけど、こちら東北では大雪なんて日常茶飯事っ!でもまだ全然慣れてないので毎朝ハンドルぷるっぷるでビビリアクセルのCRAナカムラです!

さて、今回は「東北もついに大手が相次ぎ参戦!」って話でして、去年夏に関東の大手が東北進出1号店で大旋風を巻き起こし、年末に2号店が追撃、さらに3号店4号店が待機中という「地元戦々恐々状態」に陥っているんですが、ここにきて大阪に居た頃はそこらじゅうで看板を見かけたた「K」が満を持して参戦らしい。いやーもうね、このWEB連載の一発目で「東北はまだ良きパチンコ文化が残ってるから全国の大手が参戦して荒らしたらヤダなー…」って書いてたらコレですよ。

噂段階では、あとまだ関西大手1社と関東大手2社が具体的な出店計画を動かしてるとの事で、この「東北のパチンコ文化」も飲み込まれて都会と同じように終焉を迎えるんですかねぇ…。メリハリもあって、店ごとの色もあって、こっちにきてパチンコが超楽しかったのにねぇ…。まぁボクら以上に嘆いてるのはパチプロ達で、去年夏に進出してきた店でしこたまヤラれてるんですよ。

細かい止め打ち(保留4止め含むww)ですごく挑発的な注意されて、「耐えて粘る」か「出ていく」の二択を迫られるらしいんですが、中には三択目の「殴る」を選んでしまって翌日の新聞に載ってしまったヤカラもwwそれが「知り合いの知り合い」レベルだったので超苦笑いしましたさ。

けっこうパチプロに寛容な地域だからこそ面白いパチンコ文化が根付き続けていると分析してたんですけど、他地域から来た大手に普通のお客さんが流れる中でプロは厳しく排除されていくとどうなるか?答えは簡単ですよね。プロ達は地元店でしばらくは稼げるだろうけど、顧客を失った地元店はそのうちプロに寛容でいられなくなって追い出すしかなくなり、一般客にも「トメルナー!ヒネルナー!」って言いだしてプロさえ稼ぎにくい状況になっていったら、あとは都会が辿った道をそのまま行く感じですよ。大手だけにお客さんが居て、中小はカラッカラになって潰れる→その店舗を大手が買収→さらに大手が勢いづくという魔のループ突入ですね…。悲しひ。

今はけっこう色んな角度からこの業界に関わらせてもらってるんで、最前線のホールからだけじゃなく地元店を応援して、なんとか抵抗してみせますよ微力ながら!だって楽しいパチンコし続けたいもん!オッサンがんばる!

■プロフィール
CRAナカムラ
奈良・愛知・岐阜・広島で店長職を10年歴任。その後、大阪の某チェーン店で統括営業本部長職を経て独立。常に打ち手目線を持ちつつ…と言えば聞こえはいいが、この男自身パチンコするのが三度のメシより好きという重症患者。

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