京都府遊協、恒例の景品の持ち帰り推進運動を実施

京都府遊協(白川鐘一理事長)では、12月16日から来年1月14日までの約1ヵ月間、組合加盟178ホールで「景品持ち帰り推進運動」を実施する。

各ホールでは、京都府遊技業景品納入業者会(遊景会)の協力で制作したお菓子セットとおつまみセットの2種類の「お楽しみ袋」(1袋1,000円)を賞品コーナーやカウンター付近のワゴンに陳列。組合が制作したポスター・POPと共に遊技客にアピールする。

「景品持ち帰り推進運動」は、遊技客に偏ることなく様々な賞品の持ち帰りを促進するための取り組み。クリスマスや正月という季節感のある賞品が出やすい年末から年始にかけて実施することで認知向上を目指す。

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