㈱ニューギン（新井悠司代表取締役）は2月4日、「CR真・花の慶次」の全国導入に合わせてスタートさせた「角田信朗傾奇ライブ全国ツアー」のファイナル公演を、都内港区の新橋ファロシティにて開催した。
1月16日の大阪会場からスタートした角田信朗氏による傾奇ライブ全国ツアー。ファイナル公演の会場となった新橋駅前では一般ファンはもちろん、街行く多くのサラリーマンが足を止め歌声に聞き入った。集まったファンに角田氏は「CR真・花の慶次の導入とニューアルバムの発売を記念して、北海度から九州まで日本全国を縦断してきたが、今日はこの東京でグランドファイナルを迎えることが出来た。日本全国の花の慶次ファンの思いを背負って、そのエネルギーをこの東京に持って帰って来たので、今日は最後の一日を皆さんと一緒に傾奇通したいと思う」と気合いをアピール。お馴染みの「傾奇者恋歌」で会場を盛り上げると、「武士ノ花」や「よっしゃあ漢唄」などの定番ソングに加え、10作目となる新曲「空へ」も披露した。
また会場には、花の慶次ファミリーのメンバーとして新たに加わった大西洋平氏も会場に駆けつけ、本機の挿入歌「花よ、咲き誇れ！」を熱唱。イベントはファイナルに相応しい盛り上がりを見せ無事に終了した。
