サミー㈱（里見治紀代表取締役）の新台「ぱちんこCR蒼天の拳 天羅」が11月6日より導入が始まった。
「蒼天の拳」は2009年に第1弾が登場。以降、人気機種としてシリーズ作を重ね、その最新作となる本機は、大当り確率1/150、確変95％、6回リミット確変という変則的なスペックを採用した。
ゲームフローは、通常時に宿敵チャレンジが発生すれば右打ち「RUSHモード」突入のチャンス。演出成功でRUSHモードへと突入する。また通常時に図柄揃いで大当りすればRUSHモード突入濃厚だ。
RUSHモード中は95％で確変が継続。非確変もしくはリミット6回大当り到達で時短100回モードへ移行する。RUSHモード中は、表面的に確変か非確変か分からない仕様となっており、プレイヤーは内部モードを推測する楽しみがある。またリミット到達時など、例え内部的に非確変だったとしても、大当り確率1/150にして、時短が100回付いているため、引き戻しの期待も十分に持てる。
RUSHモード中の演出は、「蒼拳RUSH」と「天授の儀」の2種類。「天授の儀」だと次回大当りまで電サポが継続する確変濃厚パターンだ。またRUSHモード中はSONIC変動＋SONIC消化により、爽快感溢れるゲーム性となっている。
■スペック
大当り確率：1/150（高確中1/70.2）
確変割合 ：95％
最大出玉 ：960個（8R×8カウント）
大当り内訳：
・ヘソ入賞時（4R確変：4％、2R通常：91％、2R通常：5％）
・電チュー入賞時（8R確変：25％、4R確変：70％、4通常：5％）
全国導入店舗数→http://www.p-world.co.jp/machine/database/8509
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