“萌えかっこいい”がさらに進化/藤商事「CR緋弾のアリアⅡ」

㈱藤商事(井上孝司代表取締役)は11月18日、都内台東区の東京支社にてパチンコ新台「CR緋弾のアリアⅡ」のプレス発表会を開催。

開催に先立ち、登壇した営業本部の中村敏幸副本部長は、設立50周年を迎えるにあたり「これからも“お客様の繁栄を売ろう”のスローガンの下、魅力ある商品とサービスの提供によって業界の発展の起爆剤になるチャレンジを続けていく」と述べ、新機種について「本機は萌えパチンコで好評を得た緋弾のアリアシリーズ第2弾。前作の爽快な演出を残しながら、“萌えかっこいい”を追求し商品化した」と説明した。

また、名古屋開発部の角本大樹ディレクターは「ファンに萌えかっこいいを感じてもらえるように開発したが、他の台には無い藤商事ならではの“ヒト味違うオモシロさ”を搭載した新たな緋弾のアリアを楽しんでほしい」と開発ポイントを述べ、新規映像や追加された演出を中心に機種の特徴を解説した。

本機は2014年に登場した「CR緋弾のアリア」の後継機。本機でしか見ることのできない原作小説シーンを投入し、今作でもゲームのカギを握る「ヒステリアモード」はモードがランクアップすることに加え、予告をストックすることが可能になるなど大幅に進化している。スペックは大当たり確率1/319の継続率約63.8%の転落タイプで、初当たりは95%が6R大当たりながらも電チュー大当たりの15R比率は70%。一度RUSHに入れば最低でも電サポ100回が継続する仕様。

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