富山県内でパチンコホール「ノースランド」を23店舗展開する澤田グループ(澤田辰勇代表取締役)では、10月17日から11月20日までの期間、ハイチハリケーン災害及び鳥取中部地震災害への募金活動を実施。そして11月24日、同グループの澤田修宏専務取締役が北日本新聞社新川支社を訪れ、来店客と従業員から集まった義援金93,122円を預託した。
企業理念のもと、地域貢献・社会福祉活動などに取り組んでいる同社では、このたび発生したハイチハリケーン・鳥取県中部地震による被災に対しても少しでも援助できればと考え、澤田グループのパチンコ店、ショッピングセンター、クリーニング店、ゲームセンターなど68店舗に募金箱を設置し、来店客と従業員から義援金を募った。
当初は10月17日から『ハイチハリケーン』の募金を実施していたが、鳥取中部地震の発生により10月31日から一つの募金箱に2つの災害のポスターを掲示し11月20日まで募金を実施したという。