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2020年に向け「分煙・禁煙ホール」を/同友会

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同友会(東野昌一代表理事)は5月18日、都内台東区のオーラムにて、5月度定時理事会及び第11回定時社員総会を開催。理事会では新たに賛助会員としてジーピーエム㈱(有川裕之代表取締役)、㈱kaika(三浦真理恵代表取締役)の2社が新規入会。5月10日から13日にかけて実施した熊本地震被災地支援ボランティア活動、リカバリーサポート・ネットワークへの助成支援が議案に上がった。

総会は正会員45社108名、賛助会員61社123名が出席した中、全4号議案すべて承認可決。総会後に行われた会見で、東野代表理事は「前期に組成した3つの委員会をさらに結果が出る形で進化させる。会としては2020年の東京オリンピックに向け分煙・禁煙ホールを推進する」と主な事業計画について説明し、「10年後、20年後の次世代に残すための施策を考えていく1年。新基準機に合わせた営業形態の勉強に励み、常に前進し未来へ繋げる施策を発信したい」と抱負を語った。

日工組の渡辺圭市技術担当理事、保谷誠技術副委員長による記念セミナーを挟んで開かれた懇親会では、警察庁生活安全局保安課の大門雅弘課長補佐をはじめ、日遊協・庄司孝輝会長、日工組・金沢全求理事長らが来賓し祝辞を述べた。

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