「楽園」で導入記念イベント開催/手打ちパチンコ

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手打ちパチンコ「CRA-gon昭和物語」(㈱A-gon製)の市場導入を記念して、全国最多となる17台を導入した「楽園 大宮本館」(埼玉県さいたま市大宮区)で12月9日、一般マスコミ等を集めた発表イベントが行われた。

発表会には同店を運営する浜友観光㈱の谷沢和則常務取締役、㈱A-gonの金子亮太代表取締役、脳科学者の篠原菊紀教授、パチンコ博物館の牧野哲也館長らが出席。それぞれの見地から、本機について語った。

この中で浜友観光㈱の谷沢和則常務取締役は「本機の原点回帰、新しいファン層の獲得というコンセプトに賛同し、楽園大宮本館に全国最大の17台、全国では全店舗に国内最多の123台を導入することにした。本機の特徴は、当社の追求する遊びやすさ、楽しさの体感とも合致しており、オールドファンや手打ちパチンコ未体験の若年層へアピールすることで、更に幅広い集客に繋がると期待している」と、本機の導入理由や期待する点を述べた。

またイベントには、パチンコリポートアイドルのSIRのメンバーらも駆け付け、牧野館長との本機を用いた出玉競争を行うなど、発表会を盛り上げた。

写真説明:左より㈱A-gonの金子亮太代表取締役、浜友観光㈱の谷沢和則常務取締役、「楽園」のマスコットキャラクター・ヤバイラー。

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