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「パラダイスシティ」4月20日開業

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セガサミーホールディングス㈱(里見治代表取締役)がパラダイス(田 必立会長)と設立したパラダイスセガサミー(鄭 然琇代表理事)は、韓国初の統合型リゾート(IR)となる「パラダイスシティ」を、今年4月20日に開業する。セガサミーホールディングス㈱がこの度、発表した。

「パラダイスシティ」は、330,000㎡の敷地内にラグジュアリーホテル、デザイナーズホテル、カジノ、商業施設、コンベンションホール、プレミアムスパなど、大人から子供まで楽しめる施設づくりを目指して、2012年より開発プロジェクトを進めてきた。

今回の開業時には711室のラグジュアリーホテル、韓国最大規模の外国人専用カジノ、コンベンションホールをオープン。2018年には第一期事業開発の全ての施設が完成予定となっている。

今年4月20日開業時に営業開始する施設の概要は下記の通り。

●ホテル
全711室のラグジュアリーホテル。スイートルーム、プールヴィラ、デラックスルームなど、様々なタイプの部屋を用意。ホテルには、レストラン、エンタテインメントバー、スパ&サウナ、フィットネス、インドア/アウトドアプール、キッズゾーンなど多彩な施設を完備。

●カジノ
韓国最大級の施設面積を誇る外国人専用カジノ施設。154台のゲームテーブル、281台のスロットマシーン、4台(62席)のエレクトロニックテーブルゲームを取り揃える。またカジノ施設内にも、レストランやバーを兼ね備えている。

●コンベンション
グランドホールルームと2つの中宴会場、5つの会議室で構成されており、国際会議や各種催事、ウエディングに至るまで様々なニーズに応えられる設備が整っている。

 

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