保通協は8月1日、7月中に実施した型式試験等の状況を発表した。
それによると、適合数はパチンコが結果書交付69機種のうち24機種(前月比21機種減)、パチスロが結果書交付63機種のうち24機種(同11機種増)。適合率ではパチンコが約34.8%(前月値約47.9%)、パチスロが約38.1%(前月値27.7%)。パチンコの適合率は今年2月に記録した約38.4%を下回る今年最低の数値となった。
7月中の受理件数については、パチンコが79件(同9件減)、パチスロが63件(同5件減)と、パチンコ・パチスロ共に前月から減少した。