関西遊商(草加和徳理事長)は7月7日・8日の両日、大阪市浪速区のナンバプラザビル会議室にて献血活動「七夕献血」を実施した。
同組合の献血活動は平成15年にスタート。1年の中で特に血液が不足する2月に実施してきたが、東日本大震災が発生した平成23年から7月にも実施するようになった。20回目となる今回は、200名から申込みがあった。
草加和徳理事長は7月8日に会場を訪れ、献血に協力。「社会貢献活動は継続することに意味がある。献血活動はもちろんのこと、被災地への協力、児童の車内放置事故防止活動など、これからも組合を挙げて率先して協力していく」と話した。
7月8日、献血に協力した草加和徳理事長(写真中央)