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全国4都市で新製品展示会を開催/ダイコク電機

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DSC_9650ダイコク電機㈱(栢森秀行代表取締役)は5月20日から6月9日にかけて、新製品展示会「MIRAI GATE 2016」を名古屋、福岡、大阪、東京の4会場で開催。「SHINE ON THE FUTURE」をテーマに、同社製品を活用したホール運営の提案を行った。

本展示会における目玉製品は新型データ表示器「REVOLA(レボラ)」。視認性の高い7セグ、10.1インチの美麗ワイド液晶に加え、従来のデータ表示器とは一線を画すスタイリッシュなデザインが、多くのホール関係者の関心を集めていた。

この他会場には、DK-WiFiゾーン、オールインワンゾーンが設けられ、それぞれ同社製品を用いた営業施策の提案を行った。DK-WiFiゾーンでは、この夏リニューアルされるパチンコ・パチスロ情報アプリ「パチロボ」について、台データがリアルタイムで更新される「リアルタイム台データ」や空き台情報をPUSH通知する「空き台通知機能」といった新機能を紹介した。

また展示会と並行してセミナーが催され、㈱グローバルデンケンの茂木久美子氏と同社DK-SIS室の成田晋治氏が登壇。成田氏は、パチンコ新基準機について「パチンコを遊技して一番残念なのは、大当たりを体験できずに帰ること。大当たり体験率が上がる点は大きなプラス材料」と指摘。またパチンコ新基準機の機種選定については「マックスタイプが存在する間は、出玉性能ではなく初期投資の低さを判断材料の一つとして考慮したほうが良い」などとアドバイスした。

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