全商協所属の関西遊商は2月13日と14日の2日間、バレンタイン献血を実施した。
毎年恒例となっている同組合によるバレンタイン献血。22回目となる今回は、同組合に所属する54の組合員から124名が参加、うち100名から採血を行った。同組合の小西哲也理事長は「組合員の皆さんのおかげで、年2回の献血活動を継続することができ、大変感謝しております」と参加者へ感謝の言葉を述べると共に、「個人で献血を継続するのは難しいと思いますが、団体で継続することで、皆さんにも取り組みやすい環境を作ることができているのではないか。今後も組合としても継続を大前提として実施していきたい」と、組合として献血活動を実施する意義と今後も継続して実施していく意向を示した。