京都市内で献血活動/京都府遊協青年部会

京都府遊協青年部会(白川智久部会長)は3月17日、京都市下京区の四条大宮ローターリーにて献血活動を実施した。

京都府遊協では平成26年5月に組合創立50周年を記念して日本赤十字社に小型献血車「球都号」を寄贈しており、献血活動はそれに続く支援活動として青年部会が中心となって実施するもの。特に3月は花粉症の薬を服用する人が増えるなどの理由で献血者が減少し、血液が不足しがちになるとのことで、この時期に実施することにしたという。

昨年に続き2回目の実施となった今回は、7名の青年部会員がティッシュを配りながら通行人に献血への協力を呼び掛けた。その結果、組合員、青年部会員を含め54名が献血に協力した。

白川智久部会長は「今後も継続して献血活動を行っていきたい」と、活動継続に意欲を見せた。

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