全日遊連(阿部恭久理事長)は、3月16日付けで「組合加盟店舗の実態調査」の最新版の調査結果を公表した。
それによると、2月末現在の営業店舗数は1月末より42店舗少ない10,273店(前年同月比340店舗減)。新規店舗数は9店舗(同比増減無し)、廃業店舗数は 37店舗(同比2店舗減)、休業店舗数は135店舗(同比6店舗増、2月中に休業した店舗は15店舗)となった。
遊技機の設置台数は、パチンコが前月比7,278台減の264万3,798台、パチスロが同比1,101台減の151万6,897台、その他の遊技機が増減無しの156台、総設置台数は同比8,379台減の416万851台となった。パチンコは引き続き減少傾向。パチスロは昨年7月から増加傾向が続いていたが、減少に転じた。