愛知県・岐阜県にパチンコ・アミューズメント施設を展開している善都(愛知県豊田市、都筑晶裕 代表取締役社長)が支援する一般財団法人善都財団(都筑善惠 代表理事)は12月13日、とよた子ども食堂ネットワークを通じて豊田市内の子ども食堂33か所へあてたお菓子45万円相当を寄贈した。
2019年より市内の子ども食堂への支援を中心に活動している同財団。2022年からはスポーツや文化振興、高齢者および障がい者支援にまで活動の幅を拡げる一方で、市内の子ども食堂運営者らが主体的に運営する団体である子ども食堂ネットワークに対しては、立ち上げ当初から支援を継続している。
子ども食堂でもお菓子などの嗜好品は十分な量を確保することが厳しい状況であることから、子どもたちに少しでも楽しいクリスマスを過ごしてもらいたいという思いから寄贈に至った。