全商協所属の東北遊商は9月28日、回胴遊商東北支部と合同で「第36回 広瀬川1万人プロジェクト河川・海岸一斉清掃」に参加し、清掃活動を行った。
「広瀬川1万人プロジェクト」とは、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%=1万人をキーワードとして、市民・企業・行政などが一体となり実施している環境保全活動。主な活動として、春と秋に仙台の中心部を流れる広瀬川の一斉清掃を行っている。
当日は東北遊商組合員から従業員家族を含む29名、回胴遊商東北支部から26名の合計55名の有志が参加し、宮城県名取市閖上海岸において、ゴミ拾いなどの清掃活動を行った。