MIRAIぱちんこ産業連盟は8月21日~22日、石川県加賀市のみやびの宿 加賀百万石にて夏季合宿を開催した。合宿には会員企業から76名の経営者・経営幹部が参加し、ミッション・ビジョン・バリューに即した課題・施策について熱い議論交わした。
MIRAIの未来をアップデートするという目的のもと開催された夏季合宿では、まず、金光淳用代表理事がMIRAIが設立当時に掲げたミッション・ビジョン・バリュー(以下、MVV)に関する会員浸透度に関するアンケート結果を報告。その後、8つに分けたグループごとに、MVVに則して今後MIRAIが取り組むべき課題や施策について深夜まで熱い議論を交わした。
2日目は、ゲストとして参加した成通・千原行喜社長とマルハン東日本カンパニー・西眞一郎部長が、「業界パーパス」の制定までの経緯やそこに込めた想いについての講演を行った後、グループごとにMIRAIに対する提言が発表された。
本合宿で発表された提言については、9月度理事会において会員へフィードバックされる。
また、8月21日には8月度理事会を夏季合宿の会場、みやびの宿 加賀百万石 剣梅鉢にて開催した。11月21日・22日に開催する経営者情報交換会&MIRAI懇親チャリティーゴルフコンペの件、9月11日~13日に石川県奥能登地方・珠洲市での災害復興支援ボランティア活動を実施する件について審議し、異議なく可決承認された他、各委員会・部会から8月度の活動が報告された。