右から、長澤茂原警察署長、鬼島茂原市社協議会会長、星山千葉県遊技業協同組合理事長、吉田茂原遊技場組合組合長、赤田千葉県ヤクルト販売株式会社代表取締役社長、月城千葉県遊技業協同組合副理事長
千葉県遊協（星山聖達理事長）は千葉県ヤクルト販売と共同で、茂原市社会福祉協議会（鬼島義昭会長）に福祉車両1台を寄贈した。
同組合では、様々な地域社会貢献事業を展開しているが、その中の一つに千葉県ヤクルト販売と協賛した県内の福祉団体への福祉車両寄贈がある。平成8年から実施している同事業は、茂原市社会福祉協議会への寄贈で32台目となった。
福祉車両購入の原資は、組合店舗が同事業に賛同し、「福祉ヤクルトキャンペーン」期間中にヤクルト賞品を購入した売上の一部が千葉県ヤクルト販売から福祉拠出金として拠出され、これに同組合からの拠出金を合算したもの。
寄贈式には組合や社協関係者のほか、茂原警察署長も出席し、福祉車両の前で星山理事長から鬼島会長へレプリカキーが手渡された。
