神奈川県遊協(伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は、神奈川県が推進する「がんを知り、がんと向き合い、がんの克服を目指す神奈川づくり」に賛同し、がんと闘う患者やその家族に楽しんでもらうため、神奈川県に新日本プロレス・がん撲滅チャリティー試合入場券100枚分を寄贈した。
7月2日、神奈川福祉事業協会の佐藤信晶理事(神奈川県遊協専務理事)と堀井浩之理事(神奈川流通商福祉防犯協力会理事)が神奈川県庁を訪問し、黒岩祐治神奈川県知事に目録を手渡した。
神奈川県遊協と神奈川福祉事業協会は、入場券の寄贈を平成17年度から継続して行っている(新型コロナウイルスの感染拡大により試合が見送られた令和2年度、同3年度を除く)。
新日本プロレス・がん撲滅チャリティー試合は8月8日(木)18時30分より、横浜武道館で開催される。