ユーコーラッキーがホークス公式戦「ピンクフルデー」に乳がん患者らを招待

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店舗に掲示したピンクフルデーへの協賛告知ポスター。九州の全店舗でピンクリボン運動の啓発に協力した

福岡県を中心にパチンコホールを展開するユーコーラッキーグループ(福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は、5月17日から19日にみずほPayPayドーム福岡で開催された福岡ソフトバンクホークス主催のプロ野球公式戦「ピンクフルデー」に、乳がん患者とその家族30名を招待した。

ピンクフルデーは、球場全体をピンク色に満たし、来場したすべての人に「楽しさ」や「感動」が満ちる一日になってほしいという想いを込めて、ホークスが取り組むこの初夏の恒例のイベント。

同公式戦は乳がん検診を啓発するピンクリボン運動にも連動しており、同グループではホークスの公式スポンサーとして、乳がん患者とその家族を招待する取組みを2021年からはじめており、例年同様にNPO法人ハッピーマンマ(福岡市)を通じて観戦チケットが贈られた。

ピンクフルデー3連戦に先立つ5月6日からは協賛告知ポスターの貼付とピンクフルデー特別仕様のホークスユニフォームの特別展示を九州のグループ全店において実施。これにあわせて各店舗従業員の名刺にピンクリボンシールを貼付するなど、乳がん検診の啓発にも協力した。

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観戦チケットはNPO法人ハッピーマンマを通じて寄贈された
(写真右は、ユーコーラッキー 統括本部営業戦略部営業戦略課の井上志穂子さん)

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