全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。前月末からは、パチンコホール数の減少が6店舗減にとどまり、パチスロ機は1.2万台増加、前月比でも500台以上の増加となった。
資料よると2024年4月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月比6店舗減の6,211店舗(前年同月比428店舗減)、新規店舗数は同5店舗増の6店舗(同2店舗減)、廃業店舗数は同32店舗減の28店舗(同15店舗減)、休業店舗数は同19店舗減の109店舗(同63店舗減、当月中に休業した店舗は5店舗)となった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月比5,785台減の1,862,369台(前年同月比107,070台減)、パチスロは同12,034台増の1,226,099台(同521台増)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,088,468台(同106,549台減)となった。
2023年の加盟店舗調査はこちら。