東京・埼玉・千葉など関東圏でパチンコホール21店舗を展開する安田屋(東京都板橋区、山下信浩 代表取締役)は4月15日、同社の存在意義や価値観、従業員一人ひとりが大切にすべき姿勢を改めて定義し、再構築した新しい企業理念体系を発表した。
同社が2024年に創業75周年を迎えたことにあわせて行われたもので、同社の存在理由/志を表す企業理念を「みんな、たのしい。そして、あたたかい」、安田屋らしさ/マインド/共通言語といった価値観を「いつも、正しくあること。 いつも、心地よくあること。 いつも、安心であること。」、そしてこれらの理念を実現するため従業員として取るべき根本姿勢である行動指針には「①Challenge. ②Honest. ③Respect. ④Thanks. ⑤Health.」の5つを掲げた。
これにあわせて周年ロゴも発表した。デザインは未来への希望や期待あふれる「愛」=暖かさのある企業イメージを表現した。カラフルな色の大小さまざまな丸を配置することにより、はじける・弾むような印象から楽しさを、淡い色とすることで暖かさを表し、複数の色は多様性を象徴している。