全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。
これによると2024年3月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月比47店舗減の6,217店舗(前年同月比429店舗減)、新規店舗数は同9店舗減の1店舗(同1店舗減)、廃業店舗数は同26店舗増の60店舗(同26店舗減)、休業店舗数は同11店舗減の128店舗(同69店舗減、当月中に休業した店舗は13店舗)となった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月比13,274台減の1,868,154台(前年同月比98,527台減)、パチスロは同3,961台減の1,214,065台(同5,266台減)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,082,219台(同103,797台減)となった。
2023年の加盟店舗調査はこちら。