カナダ・バンクーバーで12月10日(現地時間)に開催されたフェンシングワールドカップにて、NEXUS FENCING CLUB所属の見延和靖選手ら男子エペ日本チームが金メダルを獲得した。
今大会を見延和靖選手(NEXUS FENCING CLUB)、加納虹輝選手(日本航空)、山田優選手(山一商事)、松本龍選手(日本大学)のメンバーで臨んだ男子エペ日本チーム。決勝では世界ランキング2位のイタリアを 32対27で破り、金メダルを獲得した。同種目で日本の優勝は、2019年ブエノスアイレス大会以来、2度目の快挙となる。また、見延選手は個人戦でも6位に入賞した。