中国遊商が恒例のチャリティー・ゴルフコンペ開催、養護学校・特別支援学校に事業活動用物品を寄贈

全商協所属の中国遊商社会貢献委員会(上原正明委員長)は10月19日、恒例となっている「子供支援チャリティー・ゴルフコンペ」を東広島市の東広島カントリークラブで開催した。

このチャリティー・ゴルフコンペは、未来ある子供達に夢と希望を与え、次世代を担う子供達を支援することを目的に、同組合の主催事業として開催。当日は、組合員、同所属の社員並びに一般参加者等179名が参加し、参加費やその他の支援により募ることができたチャリティー募金等約62万円を浄財として、鳥取県立米子養護学校(本間隆之校長)に「プロジェクター」1台(約32万円相当)、広島県立庄原特別支援学校(岩井千鶴子校長)に「介助用車椅子等」(約30万円相当)をそれぞれ寄贈した。

2校を訪問して目録を手渡した社会貢献担当役員の山本紘司副理事長は「少しでも子供さんのお役に立てていただければ幸いです」と述べ、各学校長は「寄贈の物品は子供達のために有効かつ大切に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べた。

中国遊商では、今後も継続的に支援を行っていくとしている。

中国遊商_チャリティー・ゴルフコンペ_鳥取県立米子養護学校

鳥取県立米子養護学校
本間校長(左)、山本社会貢献担当役員(右)

中国遊商_チャリティー・ゴルフコンペ_広島県立庄原特別支援学校

広島県立庄原特別支援学校
山本社会貢献担当役員(左)、岩井校長(右)

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