パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業、温浴事業などを展開するNEXUSグループ(群馬県高崎市、星野敏取締役グループ代表執行役員)は10月2日、千葉県浦安市のホテルオークラ東京ベイ東京Dリゾートで「2024年度 NEXUS 内定証書授与式」を執り行い、昨年に続き全国の内定者が一堂に会した。
内定式では星野社長から内定者へ、「2023年6月期決算では売上高3,072億円(前年対比120%)を達成し、今期は3,800億円を目指している」「今期も新たな事業の新店が7月に立川、9月に北綾瀬、年末にも4店舗同時オープンと、皆さんが活躍できるステージを用意しています」と今期の展望を語った。また、昨年に続き同ホテルを内定式の会場に選んだことについて、「お客様として楽しむ側だけの感覚以外にも、働く側の目線を持って一流のサービスを感じてみてください。ホスピタリティ精神で有名な言葉があります。『紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です』という言葉を贈ります」と述べ、内定者代表へ内定証書を手渡した。
今年度は、20期生85名(男性50名/女性35名)が新たに入社予定となっている。