日工組(榎本善紀理事長)は、KIBUN PACHI-PACHI委員会として「お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH︕」に協賛し、7月22日から8月27日までの計37日間、「KIBUN PACHI-PACHI スマートリゾート」と題したブースを、お台場・青海エリアに展開した。全期間を通して多くの人が来場し、想定の3万人を超える、4万5千人の来場者がパチンコ、パチスロ、スマートボールを体験。イベントの特性上、カップル、ファミリーでの来場者が多く、ブースの体験者の約半数がパチンコ・パチスロ未経験者、約35%が休眠ユーザーという、普段パチンコ・パチスロと接点のない人たちが多数体験し、大盛況のうちに幕を閉じた。
ブース内の試打コーナーでは、11,466人(5,364組)がパチンコ・パチスロを体験。パチンコ・パチスロ各3台づつ設置し、機種は1週間ほどで入れ替え。ガイドワークスのライターが毎日常駐し、遊技未経験者に打ち方・楽しみ方をレクチャーした。また、全期間において「スマートパチンコ・スマートパチスロ」を展示し、入口では遊び方小冊子を配布するなど、次世代遊技機の訴求も行った。
ブース入口に設置したスマートボールコーナーでは、18歳未満でも体験できるとあって、開場後すぐにブースの外まで並びが出るなど、連日、遊技者が絶えず、期間中合計34,868人が遊技した。
パチンコ・パチスロ、スマートボール遊技でもらえるメダルで参加できる抽選会には、合計50,844人が参加。JTBの旅行券50,000円分をはじめ、参加賞でもシャボン玉や各種お菓子が選べるとあり、家族連れに大好評だった。
KIBUN PACHI-PACHI委員会は、「今後もこのようなブース出展を含む「タッチ&トライ」施策を通じて、新規ファン創出の機会を作っていきたい」としている。