正栄プロジェクト(札幌市中央区、美山正広 代表取締役)が協賛する札幌オープンゴルフチャリティートーナメントが、THE EAGLE GOLFCUP として8月23日に北海道リバーヒルゴルフ倶楽部で開催され、石塚祥利プロ(茶屋 GC)が優勝した。
今回は大会初のワンデートーナメントとして、男子プロ・男子シニアプロ・女子プロがティーイングエリアを変えて争う3ツアーズ競技として開催。石塚祥利プロ(茶屋GC)が7アンダーで、札幌オープン初の3ツアーズ・ワンデートーナメントを優勝で飾りました。レディースベストスコア賞は、3アンダーで成澤祐美プロ(フリー)が獲得した。
本大会は、地区オープン競技として今回で46回目となる歴史ある大会。31回からはチャリティートーナメントとして開催され、賞金総額の5%とチャリティーオークションの収益金を「臓器移植医療と北海道の社会福祉支援」として関係団体へ贈っている。今年も臓器移植医療支援を目的に、北海道移植医療推進財団へ125万5千円を寄付した。これまでのチャリティー総額は3,300万円を超える。