パチンコの楽しさ・ワクワク感を伝えるイベント「KIBUN PACHI-PACHIショールームラリー」開催／日工組

KIBUN PACHI-PACHIショールームラリー_豊丸産業

日本遊技機工業組合（日工組、榎本善紀理事長）は5月28日と6月4日、都内台東区の各メーカーショールームにて、一般ファンを対象にしたイベント「KIBUN PACHI-PACHIショールームラリー」を開催した。当日は、最新イチ推し機種が設置され、試打はもちろんのこと、プレゼント大抽選会も行われた。

本イベントは、従来のパチンコファンに加えて、パチンコから遠ざかっていたファンやパチンコを知らない初心者に向けて、パチンコの楽しさやワクワク感を伝えるもの。各ショールームでは、今後、導入が予定される最新イチ推し機種の試打をはじめ、全来場者にオリジナルバッグ、クリアファイルがプレゼントされたほか、ショールームを巡ってスタンプを集めてアンケートに答えれば、旅行券などの豪華賞品が当たるプレゼント大抽選会も開催された。

また、既存ファンにパチンコ未経験者の知人・友人を連れてきてもらう「連れパチ」と題した企画も重ねて行われており、当日は老若男女問わず、知人・友人と参加するファンの姿が多く見られた。なお、「連れパチ」対象者にはオリジナルQUOカード・3in1 USBケーブルがプレゼントされた。

（左から）アンバサダーのヨースケさん、工藤らぎさん、浪岡将史さん

さらに、会場にはアンバサダーとして、5月28日はヨースケさん（1GAMETV.）、森本レオ子さん（ガイドワークス）、浪岡将史さん（全日本学生遊技連盟）、6月4日は工藤らぎさん（ガイドワークス）、初日から引き続きヨースケさん、浪岡将史さんが駆けつけ、ファンと触れ合うなかで、パチンコ未経験者のサポートをしたりパチンコの楽しさを伝えたりした。

5月28日は、朝早くから各ショールームで試打を待つファンの姿が見られた。この日に参加したファンは「友人と来ました。パチンコの経験はなかったけど、こういうイベントがあって遊べて良かったです」「色々な機種が打てて、プレゼントももらえて、良いイベントでした」などと、笑顔で語っていた。

都心の最高気温が27.5℃となった6月4日も、各ショールームは大盛況。気温以上の熱気に包まれていた。Twitterを見て参加を決めたという30代の男性2人組は、「僕は神奈川から」「自分は埼玉から来ました。地元が同じでクラスメイトだったんです」。それぞれ1時間以上かけて、上野で合流したという。「全機種、打ちますよ！」「めっちゃ楽しみです」と気合十分だった。