SANKYO(東京都渋谷区、石原明彦代表者名代表取締役社長)は、昨年度に引き続き鹿児島県曽於郡大崎町が推進する「大崎町SDGs推進事業」を支援するため、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて500万円を寄附した。
4月24日に行われた感謝状贈呈式には、同社を代表して事業企画部長の井東真一氏が参加し、東靖弘町長から感謝状を受け取った。
サーキュラーヴィレッジ・大崎町は、これまでリサイクル率日本一を14回達成しており、その土台となる「大崎リサイクルシステム(ごみの分別・リサイクル)」を積極的に推進し、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」をスローガンに、地域の課題解決はもとより、世界の課題解決に向けたプロジェクトを展開している。
今回の寄附金500万円は、「大崎町SDGs推進事業」に活用される予定。また、同社と大崎町によるSDGsへの貢献に向けたプロジェクトの実施も検討していくという。