SANKYO(東京都渋谷区、石原明彦代表取締役社長)は、群馬県桐生市への企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、同市が推進する「日本遺産活用事業及び重伝建整備事業」を支援するため、500万円を寄附した。
同社の旧本社所在地である群馬県桐生市は、地域再生計画「桐生市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、地方創生への取組みを積極的に推進している。3月29日に行われた感謝状贈呈式には、同社を代表して高井克昌常務執行役員が参加し、荒木恵司市長から感謝状を受け取った。
また、同社は群馬県みどり市(みどり市の特性を活かした地域雇用の拡大を図る事業)及び群馬県伊勢崎市(結婚・出産・子育ての希望を実現する事業)にも昨年に引き続き、企業版ふるさと納税により、それぞれ500万円を寄附した。
同社では今後もSDGsを推進、社会との共生を目指した様々な取組みを行っていくとしている。