全商協所属の中部遊技機商業協同組合は3月17日、中部遊商1階エントランス及び2階会議室にて、今回で第14回目となる献血活動を開催した。
当日は、24社60名(名機会員4社12名含む)が参加し、51名が献血した(200ml×1名、400ml×50名)。中部遊商は、「医療現場では、まだまだ血液が必要とされております。今後も継続して開催していきますので、皆様のご協力をお願い致します。3月は血液が少ない期間とされているので、今後もできるだけ、この時期に協力していきたいと考えております」とコメントしている。
医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するために、献血に積極的に協力できる企業や団体のことを「献血サポーター」と言い、中部遊商が社会貢献活動の一環として、献血サポーターへ参加してから今年で14年となる。