プローバが「くるみん認定」取得、従業員の仕事と子育ての両立をサポート

プローバ くるみん認定

「プローバ」の屋号で中国地方を中心にパチンコホールを展開するプローバグループのプローバホールディングス(広島県広島市、平本直樹代表取締役CEO)は、1月27日付で「子育てサポート企業」として、くるみん認定を取得した。

くるみん認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定し、計画に定めた目標を達成したなどの一定の基準を満たした企業を厚生労働省が「子育てサポート企業」として認定する制度。パチンコホール経営企業では、マルハン、ダイナム、ニラクなどが同認定を取得している。

同社では「有給取得の推進やテレワークなど多様な働き方の整備」「男性育児休業取得の推進」を通して、従業員の仕事と子育ての両立をサポートしており、「今後も従業員がいきいきと働ける職場環境整備に努めてまいります」としている。

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