ダイナムは、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、宮城県名取市が推進する「なとりこどもファンド事業」へ50万円を寄付した。同事業への寄付活動は昨年に続き2回目。
10月18日、名取市役所にて行われた目録贈呈式では、同社を代表してダイナム宮城名取美田園店から田中祐太ストアマネジャーが参加し、名取市の山田司郎市長へ目録を贈呈。これに対し山田市長は「なとりこどもファンド事業へ2年連続でのご寄附、誠にありがとうございます。また、日頃より美田園地域での協働事業や公民館事業へのご協力を賜り誠にありがとうございます」と、同社の継続した支援に感謝の言葉を述べた。
同事業は、将来を担う子供たちが街づくりに参画し、地域との関わりを通して様々な経験をする事で、ふるさと名取市を好きになってもらい、将来の街づくりを担う人材を育成することが目的。
同社では、地域社会の発展に寄与するため、様々なボランティア支援・寄付活動を全国にて展開しており、企業版ふるさと納税を通じた寄付活動は、今回で11件目となる。