パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業、温浴事業などを展開するNEXUSは、D’ステーション全店にて「レジ袋削減オペレーション」を10月15日より開始する。NEXUS×SDGsプロジェクトの一環として、2020年7月1日から全国で開始されているレジ袋削減による環境問題に貢献することが目的。
この取組みはレジ袋を有料化するものではなく、これまで当たり前としてレジ袋を提供していた側の意識改革を行い、プラスチックに対する環境問題や削減効果によるコストへの見える化を図るもの。同社ではサイズ3S・S・M・Lの4種類のレジ袋を年間3,699,000枚購入しており、プロジェクトチームによるバイオマスレジ袋への切り替えも検討したが、費用対効果の分析により、まずは現状の使用量を把握し、年間を通じた削減対策を採用した。
今後はこの取組みによる削減効果も公表していく。
