ユーコーラッキーグループ（福岡県久留米市）は8月5日に開催された西日本最大級の花火大会である「筑後川花火大会」に協賛した。
筑後川花火大会は350年以上の長い歴史を持ち、西日本最大級の伝統ある花火大会として知られる。コロナ禍以前は同グループが本社を置く久留米の夏の風物詩として、市民が楽しみに待ちわびる一大イベントにも数えられていた。花火大会は新型コロナウイルスの影響で2年続けて中止となり、3年ぶりの開催。
同グループは地元久留米企業として協賛した他、花火を打ち上げる筑後川河川敷からほど近い「ユーコーラッキー広又本店」ではCSR活動の一環として、夜空を彩る花火が店舗近隣からでも見えやすくするため、夜間の外部照明の消灯にも協力した。
なお、今大会では感染予防のため例年90分だった打ち上げ時間が3分の1の30分に短縮され、打ち上げ数も1万8,000発から8,000発に縮小されました。が、河川敷に並んで設営された京町会場と篠山会場の二つの打ち上げ会場からは、夜空を彩る光の大輪に終始どよめきが上がっていた。
