日電協(兼次民喜 理事長)はこのほど、2018年度より続けていたパラ・アスリートへのサポートを継続すると発表した。
サポートするのはグロップサンセリテ ワールドアスリートクラブ・車いす陸上部所属の生馬知季選手、松永仁志選手、豊田響心選手の3選手と、走り幅跳びの中西麻耶選手。2021年開催の東京2020パラリンピックには、生馬選手と中西選手が出場した。
日電協は社会の共通目標である「豊かな社会の持続的発展」のため「次の世代を担う人材の育成に努める」と共に、「遊技産業が大衆娯楽として社会と共生」していくことを目指しており、「日電協CSR憲章」に則り社会的役割を誠実に果たすため、積極的な社会貢献を実施しなければならないと考えている。2024年開催予定の「パリ・パラリンピック」を目指すパラ・アスリートへのサポートも重要な社会貢献の一環であるとしてサポートを継続し、更なる遊技産業と社会との共生を目指していくとしている。