マルハンの東日本カンパニー(韓裕 カンパニー社長)ならびに北日本カンパニー(韓俊 カンパニー社長)は4月1日、2022年度新入社員入社式を行い、新入社員118名が入社した。
今年度の新入社員118名(大学卒78名、高卒40名)の内訳は、勤務地域を限定しないグローバル正社員が83名、勤務地域を限定するが一定地域内で転居を伴う異動が発生するブロック社員が35名となっている。
東京ベイ東急ホテル(千葉県浦安市)にて行われた東日本カンパニー入社式では、新入社員を代表して今城涼太(マルハン都筑店配属)さんが、「私達は、新型コロナウイルスの影響で、採用や研修等オンライン上での繋がりしかなく、今日初めて顔を合わせる者がほとんどです。私達の絆・繋がりの強さやマルハンへの熱量を不安視されている方もいらっしゃるかもしれませんが、どうか私達に大きな期待を寄せてください。私達一人一人がその期待に応え、その期待を超えてマルハンの明るい未来を切り拓いていきます」と決意表明した。
また、北日本カンパニーが明治記念館(東京都港区)にて行われた北日本カンパニー入社式では、三宅かんなさん(マルハン外旭川店配属)が、「新社会人のスタートは期待も大きいですが、多少の不安もあります。しかし、私たちには同期の仲間がいます。ともに喜びを分かち合い、苦しい時には支え合い、歴史あるマルハンの新卒30期生として、未来のマルハンを創造することを誓います」と決意表明した。
新入社員はこの後、新入社員研修を経てマルハン店舗に配属される。