マルハン北日本カンパニーは8月1日より、青少年を主対象とした硬式野球団体「日本ポニーベースボール協会」への広告協賛を始めた。また、この協賛の一環として、8月19日に「マルハンカップ東北連盟発足記念大会」を開催する。
「日本ポニーベースボール協会」は、13才及び14才の少年(中学生)によって構成される野球リーグで、95団体が加盟し、2,312名の選手が登録している。同協会は、青少年の健やかな成長を守るという理念に基づき、多様性と主体性を育むプログラムを提供するとともに、各地域に根差した活動を展開している。マルハン北日本カンパニーは、この理念と革新的な活動に共感したことから、この度の広告協賛を決めた。
同社は協賛の方向性として、「両者の強みを発揮しながら、地域の皆さまとの交流を通じて、地域社会に健やかな活気を共に創り出し、地域の皆さまの人生にヨロコビを感じていただける機会を創造します」としており、両者が主な活動の場としている東北と北海道において、取組みをスタートさせる。
また、協賛の一環として、8月19日に利府町中央公園野球場(宮城県宮城郡利府町)にて「日本ポニーベースボール協会東北連盟」発足を記念した「マルハンカップ東北連盟発足記念大会」を開催する。