ユーコーが防犯グッズ寄贈などの社会貢献活動

ユーコーの⾦海基浩常務取締役(右)から福岡県⼤川市の倉重良⼀市⻑に⽬録が⼿渡された。

ユーコーは11月30日、福岡県筑後警察署で執り⾏われた「年末年始特別警戒」出陣式において、筑後市防犯協会と⼤川⼤⽊地区防犯協会に対し、巡回⾞両に貼付する「マグネットシート」500枚と「マスク」5,000枚を寄贈した。

出陣式には、同社グループの中核であるユーコー常務取締役で福岡県筑後遊技場組合の組合⻑も務めている⾦海基浩氏が出席し、福岡県⼤川市の倉重良⼀市⻑に⽬録を手渡した。マスクは、コロナ禍の中、パトロールに参加するボランティアに配布される。

また、12月2日には同社グループの「ユーコーラッキー上⼈ヶ浜店」において献⾎⽀援活動を実施。この取り組みは今年5⽉1⽇・4⽇の2⽇間にわたって実施した「ゆめパーク久留⽶店」、2週連続で実施した6⽉10⽇の「宇部店」6⽉16⽇の「上⼈ヶ浜店」に続く第3弾に位置づけられるもので、「上⼈ヶ浜店」では2回⽬の実施。献⾎は3時間にわたり⾏われ、同社従業員を含め、前回より1名多い総勢27名が協力した。また、この模様は⼤分合同新聞にも取材され、取り組みに対して深い理解を示していた。

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