マルハン 「令和2年7月豪雨」に対する災害義援金2500万円を寄付

マルハンは、「令和2年7月豪雨」による被害の大きかった3県4市町を、10月7日から10月20日にかけて訪問し、災害義援金として合計25,035,440円を寄付した。

今回の寄付にあたっては、地域住民との関係性向上に繋げ、良き企業市民として社会への責務を果たしたいという思いから、最寄りの店舗従業員が寄贈先を訪問。被害状況や復興に向けた今後の取り組みなどについて話を聞き、これからも被災地域の復旧・復興に向けた取り組みを積極的に行っていくことを伝えた。

同社は、「店舗を利用にならない方にも『マルハンがあったよかった』と思っていただけるよう、今後とも社会の持つ様々な問題に真摯に向き合い、社会貢献活動に積極的に努めていく」としている。

【寄付先※カッコ内は訪問した店舗】
1.熊本県荒尾市(マルハン荒尾店)/10,000,000円
2.福岡県大牟田市(マルハン大牟田銀水店)/10,000,000円
3.大分県由布市(マルハン大分古国府店)/3,000,000円
4.大分県九重町(マルハン高城店)2,035,440円

【熊本県荒尾市】荒尾市 浅田敏彦市長(右)・マルハン荒尾店従業員

【福岡県大牟田市】大牟田市 関好孝市長(左)・マルハン大牟田銀水店従業員

【大分県由布市】由布市 相馬尊重市長(右)・マルハン大分古国府店従業員

【大分県九重町】九重町 日野康志町長(左)・マルハン高城店従業員

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