全商協所属の中部遊商はこのほど、今回で第 11 回目となる献血活動を開催。今年度の献血活動には、新型コロナウイルスの影響で様々な行事が自粛される中、27社64名（一般参加者3名含む）が参加した。
医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するために、献血に積極的に協力できる企業や団体のことを「献血サポーター」と言い、同組合では社会貢献活動の一環として献血サポーターへ参加してから今年で 11 年となった。同組合は「特にこの季節は血液が少ない時期とされているので、今後もできるだけこの季節に協力していきたいと考えております」としている。
