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パチンコ新基準の「時短付加」を解説、ホール運用の重要性を強調/全遊振

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一般社団法人全国遊技ビジネス振興会の第8期2回目の例会セミナーが、2月13日に都内上野のホテルパークサイドで行われた。

セミナーでは、同会の曽我部康二会長や三井慶満顧問、小森勇顧問による「業界の今後の展望」や、㈱MKコーポレーション代表取締役の多田圭一氏による「エネルギーワークでビジネスと人生に最速・最高の実りを」、一般社団法人日本アミューズメントパチンコ産業ネットワーク(JaPaN)代表の髙橋正人氏に「パチンコの[新]考察~新内規、時短搭載機、一撃モードTYで起こるパラダイムシフト~」がそれぞれ講演されたほか、ビーチバレー日本代表候補選手の宮川紗麻亜さんも駆け付け、東京五輪の注目すべき競技や選手などを語った。

冒頭、挨拶に立った曽我部会長は、「厳しい業界環境ではあるが、M&Aも多く新店も出てきている。ただ、店を売る側の状況として、赤字ではないが人が足りないという理由も多い」と業界の人材不足を指摘した。また、三井顧問は、業界に蔓延する問題の本質に向かうべき方向性について、「顧客が店を選ぶ基準がどこにあるのか、改めて考える必要がある」と現状を分析。今の遊技機には顧客が求める商品価値がないことを指摘した上で、「それでも遊技機の情報や動向は重要になってくる」とし、自身の店舗でも行っているチーム制を紹介、「厳しい時代の中では現場力が求められる。個々の人間力と現場のチーム力が店舗のムードを良くする」とした。

独自のメソッドで能力・人材開発を行っている多田氏は、著名人や海外セレブレディを中心に世界各国へ広まっている「究極の陰陽エネルギー」を紹介。来場者参加のもと心身の健康や集中力アップ等による時間短縮術を実践するなどした。

高橋氏は、パチンコの新しい機種分類手法や、パチンコ新基準の時短付加について解説。ホールにあるパチンコ全機種を確率、タイプ、仕様の3カテゴリーに分類し、それぞれが集客、稼動、粗利、売上、資産の中でどの貢献力が高いかをチェックすることで、次の機種選択の参考になるとした。また、パチンコ新基準機の時短機能を解説した上で、「時短機能を活かすも殺すもホールの運用次第。機種データの検証よりもホール運用が重要になる」としながら、タイプ別のメリットやデメリットを詳しく説明した。

日本アミューズメントパチンコ産業ネットワーク(JaPaN)代表の髙橋正人氏

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