パチンコ・パチスロのプロモーション事業等を手掛けるエースプロは9月21日、新規事業として世界初となる新システムを搭載した「電脳シューティングバーSENGOKU」を都内秋葉原にオープン。10月8日、プレス向けに無料試射会を開催した。
紙の的を射抜くシューティングゲームが多い中、同店では84インチの巨大モニターに映し出されたゲームにソフトエアガンでBB弾を撃つという斬新なゲーム性を実現。着弾位置も読み取りながらゲームは進行するため、グループなどで競うことも可能。実際にサバゲーファンやカップル客も多く、店長の光森尚純氏は「パチンコ・パチスロのコンテンツに触れる新しいタッチポイントとして注目して欲しい。エースプロならではのノウハウを生かした『面白い』の詰まったお店を作っていく」と語った。
現在12種類のゲームを用意しており、「ANOTHER GOD HADES HALF-IT 奪われたスコアver.」や「猛銃王by獣王 王者の覚醒」といった人気コンテンツを用いたシューティングゲームが1ゲーム500円で楽しめる。ハンドガンやアサルトライフルなどゲームに適した銃は3タイプで、弾の装填など銃の扱い方はスタッフが親切丁寧にレクチャーしてくれるため、初心者でも安心してプレイすることができる。これらのゲーム企画もエースプロが手掛けており、今後もメーカーと協力しながら数を増やしていきたいと担当者は話した。