ダイナムでは、平成28年熊本地震の復興支援として、熊本県へ1,165万円を寄付。4月16日に熊本県庁を訪れ目録贈呈式を行った。
同社が寄付した1,165万円は、2018年9月1日~2019年2月28日までの間、全国のダイナム系列店舗の来店客からの協力により集まったもの。目録贈呈式では、熊本県側3名とダイナムの保坂明取締役により情報交換などが行われた。
熊本県総務部の山本倫彦部長は「震災から3年が経ったが、完全な復興には時間が掛かる現状で、未だに約15,000人が仮設住宅で生活している。ダイナム様から頂いた寄付金は毎年、有効に活用している。今後も様々な形で県とともに活動して頂きたい」と謝辞を述べた。
ダイナムの保坂取締役は「熊本県では12店舗を展開している。3年経った今でも、復興の様子を知る場を設けていただき、まことにありがとうございます。今後も引き続き支援させて頂きたい」と、今後も継続支援していく考えを述べた。