中部遊商が組合員を対象に献血活動を実施


全商協所属の中部遊商は3月15日、名古屋市中区の組合事務所のエントランス及び会議室にて恒例の献血活動を実施。組合員27社から64名が受付し、50名(200ml×3名、400ml×47名)が献血に協力した。

社会貢献事業の一環として中部遊商が医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するため、献血に積極的に協力する「献血サポーター」に参加して今年で10年目。同組合では、医療現場ではまだまだ血液が必要とされているとして、組合員に対し来年度以降も献血への協力を呼び掛けている。

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