アサヒディードは10月31日、平成30年北海道胆振東部地震による被災地支援の一環として、特に被害が大きかった北海道厚真町、北海道安平町、北海道むかわ町の3つの自治体に対し義援金計50万円を寄付した。
同社は、東日本大震災や熊本地震義援金への支援を継続して行っており、今年8月には日本赤十字社へ平成30年7月豪雨災害義援金50万円を預託。今回は、北海道厚真町(厚真町総務課財政グループ)に対し平成30年北海道胆振東部地震義援金として20万円、北海道安平町(安平町役場総務課)に対し平成30年北海道胆振東部地震への義援金として15万円、北海道むかわ町(むかわ町総務企画課財務グループ)には災害義援金として15万円をそれぞれ寄付した。義援金は、生活支援や再建のために被災の程度に応じて直接被災者に届けられるという。
同社では、「第1に、人命の保護を最優先とする。第2に、資産を保護し、業務の早期復旧を図る。第3に、余力がある場合には地域社会の協力にあたる」という防災理念のもと、国内で災害が起きた際は人命やインフラなど被害状況の早急な確認、被災地支援など、社会に貢献出来る活動を継続して行っていくとしている。