全日遊連(阿部恭久理事長)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を発表。6月末時点での全日遊連に加盟するパチンコホールの営業店舗数は5月末から42店舗少ない9,454店舗、前年同月比では405店舗の減少となった。
新規店舗数は5店舗(同比17店舗減)、廃業店舗数は41店舗(同比増減無し)、休業店舗数は117店舗(同比18店舗減、6月中に休業した店舗は22店舗)。
また遊技機の設置台数は、パチンコが前月比10,455台減の245万9,760台、パチスロが同比2,899台減の154万8,737台、その他の遊技機が同比増減無しの37台。パチンコ・パチスロともに減少し、総設置台数は5月末より13,345台少ない400万8,534台となった。