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善都、36名の新入社員が入社

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愛知・岐阜県内でパチンコホール『ZENT』を経営する㈱善都(都筑善雄代表取締役社長)は4月2日、愛知県豊田市のホテルトヨタキャッスルにて2018年度入社式を開催。式典には同社役員、新入社員が配属される店舗の店長ら28名が臨席した。

今年度の新入社員は36名(男性16名・女性20名、総合職23名・一般職13名)。都筑善雄代表取締役社長は「皆さんにお願いしたいことの1点目は『私たちの本業であるパチンコを大好きになって欲しい』ということ。遊技をすることで接客という一方通行では見えないことが見えてくるかもしれない。2点目は『信頼の出来る人間になって欲しい』ということ。当社は今日から様々なことにチャレンジする機会をみなさんに与えるが、一度や二度の失敗でくじけることなく、常に熱意を持って、前向きに、がむしゃらに頑張って欲しい。また、仕事ではなく、人としての信用を失ってしまった時、取り戻すのは大変困難。当たり前のことだが、約束を守る、時間を守る、周りの人に感謝する、思いやりの気持ちを忘れず、どんな時でも口にしたことは必ず守ってやり抜いてください。パチンコ業界の未来は明るくないとの報道もあるが、トンネルには出口が必ずある。出口を『受身で待つか』・『自分たちで掘って出口を目指すか』で結果は大きく異なる。当社は全社員が一丸となって『自ら出口を目指す企業』でありたいと考える。共に今日から頑張っていきましょう。本日はおめでとうございます」と語った。

23名の総合職を代表し決意表明を行った長谷川翔大さんは「これからの善都がさらに色鮮やかになるよう同期と協力し、日々向上心を持って仕事に励んでいく。まだまだ未熟で先輩方には迷惑をかけることもあるかと思うが、何事も情熱と魂を込めて努力することを誓います」と力強く述べた。

「私たちの誓い」では新入社員が入社にかける決意を自由な発想でプレゼンした

 

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